イタリア語会話

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授業風景
     
     
イタリア国旗   イタリア語教室 
2012年瓦版投稿文
イタリア語教室の皆さん
活動日時 毎週木曜日 10時40分〜11時40分    
場   所 7号館  7110教室    
指 導 者 中尾 美恵子 先生   
活動内容  2017年よりイタリア語会話は新しく中尾美恵子先生になりました。
テキストの文章を見ながら読むのはなく、生きた会話を耳から聞いて
その状況を頭の中で思いめぐらせて場面を作っていく。
 先生の発音を何度も声に出して言ってみる。
子供の文字からではなく声(耳)からことばを習うように、
明るく快活な中尾先生に巡り会えて陽気な
italianoになりそうです。

   
部会委員 
 皆さん、イタリア教室を覘いてみませんか?
林先生の快活で的確な指導のもと、我々受講者からは毎週愉快で楽しい授業を世界で1,2番陽気で明るい性格を持つイタリア人ポイ雰囲気を表現するような授業を実感しています。
関心お持ちの方、イタリア語教室へのお越しを心よりお待ち申し上げます。
                           岡本 圭司
世話係 
お世話係をする川上です。
親しみのなかったイタリア語ですが、週1回でも林先生のご指導で勉強(笑い)
少しずつでもするうちに体に染み入っているのではと思います。
今年1年頑張ります。
                           川上 和子
新会員の声  前々から南欧。とくに イタリアには関心を持ってきました。それはあの「ローマの帝国」以来の長い歴史を持つイタリアへの興味からか、「オーソレミオ」「帰れ、ソレントヘ」などイタリア民謡、歌曲への憧れからかはわからない。また、次に行きたい国の一つがイタリアだと思っている。そこでせめて挨拶の一つでもイタリア語を習得できればと思って、今回イタリア語教室にさせてもらいました。
                           田村 義勝
                     
会員の声   Buongiornoで始まる月曜日の朝

「イタリア語会話が始まるけど受講しない?」と友人に誘われたのが4年前、
 Buongiorno、Grazie、Pregoなど会話の力は少しずつの進歩ですが、林先生の
世界の国々の話とか言語の話とか、イタリアは陽気な国だからもっと明るく発音して!!とか、たくさんの元気をいただきます。イタリア語の講義が終わったときは、
イタリア人になったようなきがします。   
                              山本 奎子
,
会員の声    イタリア語を初めてもう4年に入ろうとしています。先生の「忘れてもいいよ」「覚えなくてもいいよ」の言葉を信じてまだ何も頭に残っていません。でも最近本当にこれでいいのかしら?って思い始めています。やっぱり宿題とかテストとかあった方がいいのかな?
                              松行 淑子
最近の授業 
先日、新聞の取材を受け、教室が指導者に支えられていることを、あらためて確認しました。
東亜大学を拠点として幅広い分野の指導者が縁の下を支えています。
イタリア語教室は同大学の林隆也准教授に指導を受けています。
お陰で楽しい授業を続けてこられました。これからもよろしくお願いします。
                                         (2013.2.4)
 CCTまつり  イタリア語  2013

  ボレボ ウン ガット ネーロ    (黒猫のタンゴ)
ウン コッコド リロ ベーロ    ウン べラリガトーレ
チオデト ケラベロ         エラベイ ダトテ
マイ パッテラノ キャリー     イル コッコドリ ラテ
エツドベデ ダレ          ガット ネロアーメ

ボレボ ガット 
ネーロ ネーロ ネーロ ミアイ ダット ガット ビアンコ
エヨノ チト ピュー         ボレボ ガット ネーロ ネーロ ネーロ
シコメ シアン ブジャルド     コンテノ ジョコ ピュー   (2012.12.10)

  Volevo un gatto nero
Un coccodrilo vero,     un vero alligatone
ti ho detto che lavero    e lavrei dato e te,
Ma T patti erano chiari:  il coccodrilo a te
e tu dovevi dare        un gatto nero a me

Volevo un gatto nero,nero,nero,mi hai dato un gatto
 bianco
edio non ci sto piu.    Volevo un gatto nero,nero,nero,
siccome sei un bugiardo  con te non gioco piu. (2012.12)

A : Buongiorno.
B : Buongiorno.

A : Come sta?
B : Bene, grazie.  E Lei?

A : Bene, grazie.  Fa bel tempo  oggi!
B : Davvero!      Lei e libero(a) stasera?

A : Si, certo.     Dove ci vediamo?
B : Davanti al bar, alle sei.   Va bene?

A : Va bene. A dopo. Ciao.
B : Ciao.
                         (2012.11.12)

センタ  ドヴェ シィアーモ   すみません ここはどこですか?
エ クイ               ここです
        (2012.10.22)

ソーノ アンダート イン イターリア 私はイタリアに行きました。
ソーノ スタンコ             私は疲れました。
オ カピート               わかりました。
 (2012.10.1)

イタリア
旅 行 記
 











白黒の写真で、不鮮明ですがローマ軍の兵士も何人か闇の中から現れ、興を添えてくれて
いるようです。




イタリア 料理
 
7泊9日のツアー。イタリア人は気さくで、なんでも応えてくれる。ピザの一人前が多い。ローマ風はパリパリ。お肉は薄くベタベタ、昼食がメイン。物価は高い。
イタリア語が少し話せて楽しかった。イタリア語を習っていて良かったです。
                                  松行 淑子 (2013.4.17)
 たった一人の海外旅行(2011年8月)
 ドイツでグライダーの飛行操縦を終え、イタリアのベスビオ火山、ポンペイ遺跡そしてナポリ市内を旅行しました。

 先生は言っていました。イタリアは陽気な国、勇気を出して大きな声で会話してみましょう。、ベスビオ火山には登山電車はなく、タクシーに乗りました。陽気な運転手でフニクリフニクラを一緒に歌い、仲良しになりました。
   食事、飲み物を注文する。店の人がしゃべりかけてくる。パン屋でサンドイッチを買う。買い物が楽しい。以前から知り合いの感じで話してくれる。お金を払うのが楽しい。観光客に慣れている。イタリア語と英語でなんとか通じる。本気になれば、言葉は通じる。
 話は半分わかる。分かると相手はとても喜んでくれる。どうしようかなと思ったらやる。そうすると、できる。これが分かったことが大きい。
イタリアは空が青い、その青さは日本では見られない青さ。だから、イタリア人は明るい。
  2010年11月中旬5泊7日の旅
 北部イタリアのミラノ、ヴェネツィア、中部イタリアのフィレンツェ、南部イタリアのローマ、ナポリ、ポンペイを旅しました。
 
イタリアには過去2000年以上遡る40以上の
世界遺産があり、いずれにも感動しました。

  次に印象に残った事は、陽気な人柄の国、特に男性たちの旅行者に対する態度は、常に笑顔と、目と目を合わせたしゃべりや、コミュニケーション仕方に好感が持てました。
 我々日本人の中高年者も、国民性や彼らの先天性かもしれませんが、参考にした方が良さそうに思います。
 飲食に関しは、イタリアワイン、スパゲッティ、チーズ、ピツア、生ハムなどは小生の口に合い、十分満足し、堪能しました。
出来ればもう一度イタリアに行きたいと思っています。    (岡本圭司)
かれこれ10年くらい前にイタリア各地を、お決まり観光コースで巡りましたが、今振り返ると、どの街もそれぞれ特色があり、懐かしく興味深い思いがします。
ミラノ、コモ、ベローナ、フィレンツェ、アッシジ、サン、ジャミニヤーノ、ベネチア、ピサ、ローマ、ナポリ、ポンペイ、等。ローマ、ポンペイは古代の遺跡が多く、その他の街は中世そのものと言った感じで、その中に現在が顔を覗かせているような気がしました。
 
  イタリア旅行ですぐ思い出すのは、イタリア最後の夜、ローマの円形闘技場からさほど遠くない、旧アッピア街道の中ほどにあるレストランでの夕食会で、レストランには付き物?の少人数の楽団が(日本でいえば流しのオジサン連中と思っていただければよいかな)食事のテーブルの後で、何かと演奏していましたが、食事が終わるころにはだんだん盛り上がっていきました。 

 また歌手も中年のおばちゃんらしき女性がおり、これまたクラシック本格派ではないかと思われる、堂々とした体格に相応しい発生、声量で非常に楽しく、日本の曲もよく知っていて、愉快な夜を過ごす事が出来ました。イタリア旅行の良い思い出の一ページです。                    (渡邊 英邦)
 
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